第39回愛媛心臓核医学談話会に参加し発表しました

2018.06.11

第39回愛媛心臓核医学談話会
会場:エスポワール愛媛文教会館
日程:平成30年6月9日(土)

第39回愛媛心臓核医学談話会がエスポワール愛媛文教会館で開催され、阿部充伯院長 (世話人)と東野博医師 (世話人)、診療放射線技師 (世話人)、看護師 (世話人)が参加しました。

当施設からは看護師 (世話人)が指名講演「心臓核医学検査における看護師としてのかかわり」を行い、心筋血流シンチグラフィーにおける看護師の役割の重要性について、日本核医学会認定の核医学診療看護師として講演し指導しました。
川崎医療福祉大学の三村浩朗先生による講演「臨床医から信頼される心臓核医学検査」では、確かな撮像技術の重要性が再認識され、東京医科大学の山科章先生による講演「冠動脈疾患診療とChoosing Wisely」では、新しい時代の非侵襲的診断法の正しい選択について講義がありました。

このような機会を通して当施設は心臓核医学検査の正しい知識の教育のために努力し、得られた新しい知見を今後の患者さんの診療に活かしてまいります。

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