第59回日本核医学会学術総会・第39回日本核医技術学会総会学術大会に参加して講演・発表しました

2019.11.05

第59回日本核医学会学術総会・第39回日本核医技術学会総会学術大会
会場:松山市総合コミュニティセンター
日程:令和元年11月1日(金)2日(土)3日(日)

第59回日本核医学会学術総会・第39回日本核医技術学会総会学術大会が松山市総合コミュニティセンターで開催され、阿部充伯院長 (学会認定核医学専門医)と東野博医師 (学会認定核医学専門医)、看護師 (学会認定核医学診療看護師)、診療放射線技師が参加しました。
東野博医師は専門技師対象卒後教育プログラムで心筋血流SPECT検査と診断と題して講演を行い心臓核医学について指導し、また一般演題の座長として心筋障害について議論を行いました。さらに日本核医学会分科会呼吸器核医学研究会の幹事として肺血流SPECTの有用性と評価方法について議論しました。
看護師は日本核医学会看護分科会執行委員として核医学看護フォーラムで核医学検査後の留意点について発表して指導し、また多職種連携をテーマにパネルディスカッションを行いました。
診療放射線技師は一般演題で肺血流SPECTの新しい方法を発表し、またその一部のスライドは学会メインの症例検討会でも紹介され、大きな注目を浴びました。呼吸器核医学研究会にも参加して研鑽を積みました。
このような機会を通して当施設は最先端の核医学の習得と維持に努め、得られた新しい知見を今後の患者さんの診療に活かしてまいります。

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